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ふらっと徒然に。
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最近引きこもりに戻ってきたしおです。こんばんは。

雪が降りましたねー関東圏にて!
早朝ミーティングが交通機関の乱れにより流れました。すごいですね、雪。数センチ積もっただけで朝が乱れるのはいまだになれません。
一応雪国出身なのですげぇなぁと素直に感心してます。
雪降ると思った以上に寒くないのはどこも同じなので割かし過ごしやすいです。

さて。
最近アビスにはまってます。
久々に読んだお話がなかなかにネガティブ主人公でして、一風変わってるなぁおい、と思い嬉々として読みふけること3日。さすがに目が痛いっていうかルーク愛に再び熱が・・・!熱が・・・!!!
ルークゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウウ!!!!!!!!!!
私ルークのことすきだから!わがままだわ傲慢だわ口の悪いわ態度も悪いわ頭も悪いわ意地っ張りだわ手の付けられないじゃじゃ馬だろうがなんだろうが私はルークのその優しくて素直で反抗期真っ盛りってところだいすきだよ!ぶちのめしたくなるけど!!!

愛です。

ルークがすきです。
ぶちのめしたくなるほどすきです。
完膚無きにぶっつぶしてやりたけど。
だいすきです。

愛です。

仲間が嫌いになるとは夢にも思わなかったゲームです。
本当にそう思う。あまりにも嫌いすぎて困る・・・ごめんね、アニス。君だけはどうしても許せないんだ。


それはそうと、サモ小噺に反応していただいてありがとうございまーす!
最初拍手のあの子とコラボらせようかなってすげー考えたんですけど、まだ設定がはっきりしてる跳躍主のほうが楽かなーってんでやってみました☆てへぺろ
すみませんただ絡ませたかっただけです一千夜主さんと瑪瑙さんと跳躍主を会話させたいだけなんです。

まぁーたしかに置いてきぼりくらうだろうなぁーって思います。でも伊達に遥か→灰男→サモってきてないので、そこは経験でカバーしそう。てかむしろ「え?自分後ろでいいのー?ラッキー」とさえ思いそう。そう思うのは執着するものがないから。むしろ一刻も早く師匠や傍観主さんのところに返せとすら思っていると思う。そう思えるのは、やはりサモの世界で誰にも執着していないから。サモの世界ではそこまで深くかかわろうとしない気がする。だって一千夜主さんには瑪瑙さんがいるし、あの二人には踏み込めない世界がある。秘密のはなぞn・・・ゲフン
跳躍主は巻き込まれ体質ですけど、基本スタンスは傍観なんです。傍観してるのになぜか巻き込まれる。rkrnから言葉を借りるなら、巻き込まれ型不幸体質っていう。ちなみにぼんやりとサモ知識有な感じ。なくてもいいかも。そのぐらいおぼろげで良い。そんで一千夜主さんと瑪瑙さんの百合百合にニヤニヤしたり、フォルテとカイナの夫婦漫才になごんだり、トリスとマグナのわんころ兄妹に癒されたり、そんな感じいいと思う。
跳躍主が深く関わろうとするのは、あそこまで気にかけるのはきっと傍観主さんだけだと思います。みてて危ういというか・・・難しいですな。うーん。
ほんと、いま思うと傍観主さんと跳躍主ってベストコンビなんだろうなーと思います。現実世界で出会ったら親友になれるんじゃないの、これ。





 暗い夜道を走る。ひたすら走る。変な被り物をした凄腕兵士に狙われたり、筋肉隆々なおじいさんにかばわれたり、赤と青のドッベルを見たりしていろんなことがあったけど、とりあえずは予定通り逃げられていた。今のところは。

「・・・・・」

 流れから一番後ろを走ることになったが、目の前を行くこの女子高生だろう二人はさておき、どうも警戒されているようだった。ふとした時に視線が刺さる。特に眼鏡のあの人。ちらっちらっととても、視線が痛いくらいに刺さる。気持ちはわからないわけではないが、最優先事項は逃げることだろうに。もし仲違いとか、この団体の命を狙っているならすでに隣を走る悪魔だという子に串刺しにされている。将来絶対に禿るよなぁ、と息をついて走る姿勢をさらに落とした。
 一気に走り抜ける。

「うぉっ」
「どーもー」
「おいおい、なんだよ、一番後ろに、いただろ?」

 隙間を縫うようにして一番前に躍り出た。山道になれているらしい緑色の人、フォルテに並走する。軽く挨拶すれば、走っているためか、言葉を区切りながら問いかけてきた。

「しんがりはあの悪魔くんに任せようかと思いまして」
「で?」
「一番しんどいだろう最前線を手伝おうかと」
「ありがたいがそんなことないぜ?ただ走るだけだしな」
「いやいや、ご謙遜を」

 夜中に、しかも周りに気を配りながら道なき道を選別しつつ走るなんて本当大変でしょう。そう付け加えると一瞬だけ目を見張り、大したことねーよ、と笑う。なかなかにいい男なんじゃないのか、この人。話している間も一切の隙もなく、油断なく辺りを警戒しつつも道を作っている。それだけで賞賛に値するだろう。この追い詰められた空間では。
 感心しつつも、下から腕を振り上げる。それと同時に手から飛び出したナイフが襲いかかろうとした野犬の眉間に突き刺さる。ぎゃう、という小さい鳴き声あげ、地面へと倒れた。小さい悲鳴が後ろから聞こえるが足を止めるわけにはいかず、そのすぐ隣を駆け抜けた。女の子にはあまり見せたくないものだが、仕方ないだろう。

「お前・・・」
「一応、鍛えてまして。それに、他人より人一倍、気配に敏感なんです。お手伝いしますよ」

 もう一振り。また小さい鳴き声が聞こえる。むやみやたらに命を奪いたくなどないが、いまは逃げることが最優先事項だ。いまの状態だと追いつかれることは死と同等だ。自分は死にたくない。だから、ごめんなさい。

「それに、一番後ろを走られると困る方がいらっしゃるみたいなので」
「・・・すまん」
「いえ、何か不審な動きがあれば斬ってくださって構いませんから」

 そういってちらり、と相も変わらず突き刺さる視線の主へと目を向ける。苦虫をつぶしたかのような、渋い顔をして視線をそらされた。ふぅ、青いなぁ。
 話声はたぶん、全員に聞こえているはずだ。特に異議の声も上がらないし、走るスピードを上げてフォルテの前に出る。まぁ、話せないのは余裕がないからでもあるのだが、構わないだろう。フォルテだって話すほどの余裕があるわけではないが、もう特に何もいわなかった。


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森を駆け抜けるシーン。ここだけ思いついたので書いてみました。
いや、だって、うん・・・。まぁ。仕方ない。
特にこの後の展開とか考えてないんだけど。まぁいいか。自己満足!^^
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