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ふらっと徒然に。
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あけましておめでとうございます。
新年、初春のお慶びを申し上げます。


・・・すでに一週間過ぎてるとか気にしない!

改めてあけましておめでとうございます。
30日から1日まで家を空けて遊んでました。
2日と3日も出歩いてました。
4日は仕事はじめでした。そのまま夜通し遊んでました。
5日はそのまま死んでました。
6日昼に復活して筋肉痛に悩まされております。

・・・年齢の割に元気だな!おい!
ほぼ家にいませんね。いても睡眠時間ぐらいしかないですね。それ以外はひたすら死んでますね。いま体中が筋肉痛でとてもひどいことになっております。痛い。
予定を詰め込みすぎたのでいろいろ何もできておりません。申し訳ないです><
明日から仕事修羅場だけどなんとかやるぞー!おー!!

30日は冬コミでブラックラグーンあわせをしてきました。
この三日間で一番過酷だった二日目・・・雨に打たれながらの待機列はもういやです。もういいです。ほんとに。でもたのしかったー!!!
ブラックラグーンはまさかのガルシアくんをやってきました。
みんなにまさかガルシアくんいるとはおもわなかったっていわれてうっひょひょーい!!てなりました。ラブレス家がそろったので良かったです。みんなにただの少年だといわれました。自分が童顔でショタ顔でよかったと思います。
なにより、ファビオラやってくださった尊敬する人が「君がガルシアくんやるっていってくれたから僕はファビオラやろうって思ったんだ。君以外は無理だったね!」まじ感動!「身長的に!!」・・・まじ感動!!!!!

とにかく楽しかったです。
3日目の冬コミではボカロスペ回って新譜買ってきました。うれしいいいい!!!!
聞いてる毎日です。

最近赤降赤にはまりました。
かわいい・・・あいつらかわいいよかわいい・・・・どうしたのあいつら・・・やばい・・・赤司様はなんとなくカップリングは考えてなくて、自分の中で相当萌えるCPとして成立してるCPは緑高緑と黒黄黒と青火ぐらいだったんですが、そこに赤降赤が入りましたよね。やばいですね。萌えますね。ほんとかわいい降旗くんにかかれば赤司様はなんて普通の人間になるのだろうか・・・!!!!!!
もうやばすぎて。
布団の中で悶える毎日です。(iphoneでぴく支部あさってる)


最近毎日が楽しくなってきたので、今年はこのまま楽しく過ごせたらいいなーって思います。
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 耳にブッさしてるイヤホンを引き抜いて校門をくぐる。すがすがしい空気に包まれた朝の校庭には朝練のためにアップしている運動部ぐらいしかいない。みんながんばるなぁ~なんてのんきに思いながらも、自分も朝練をするために早めに登校しているため人のことなどいえないのだが、それでもがんばるなぁ、なんて思ってしまうのは生きた年数によるものだろう。
 くぁ、と大きく欠伸をしてipodを鞄にしまった。
 さぁ、今日も長い一日がはじまる。


***

 準備をして体育館へといけばボールのつく音とバッシュが擦れて聞こえるスキール音がする。はて、校舎から遠いこの第三体育館の使用者は少ないはずだが、朝からわざわざこっちの体育館に来る人など珍しい。かくいう自分も珍しい人間ではあるのだが、ちゃんとした理由があるためこちらへと赴いているのだ。誰が好き好んで部室からも校舎からも遠い体育館で練習するものか。
 奇特な人間がいたものだなぁ。そんなことを考えながらガラリ、と戸を引いて立ち止まり、「おはようございます、よろしくお願いします」と大き目の声で体育館に向かって一礼する。そして体育館に足を踏み入れて気づく。
 誰もいなくね?

「・・・・まじか」

 ここで頭をよぎるのは少し前に聞いた噂話。第三体育館にバスケをする幽霊がでるだなんて、そういうありきたりな話。しかし、ボールの音とスキール音が聞こえるのに入ったら誰もいない、とか、噂のまんまで、ざっと一瞬で血の気が下がる。
 まじか、まじか。まじだったのか。いや幽霊というか怨霊と呼ばれる得体のしれないやつらと戦ったことがあるためそれなりに耐性はある。しかし、しかし、だ。ここは平成の世。源平合戦という戦場でなければ怨霊とかいう敵がいる異世界でもない。平和な、ある意味「現実世界」だ。この世界でオカルト的な現象といえばやはりまぁそういうわけでいやしかし朝から活動する幽霊がいるだなんてそんな話聞いたことが、

「すみません」
「ぎゃあああああああああああああ」

 迷走する思考をシャットダウンするかのように聞こえた声に声を張り上げて横へと飛んだ。思わず構えて戦闘態勢をとってしまったが、ここは戦闘もなにもない平和な時代だ。まったくもって必要ない。それによくよく見ればぽかん、とあっけにとられている男の子がいる。
 あぁ、黒子だ。

「・・・そんな反応されたの、初めてです」
「はは、はは・・・は・・・、だろうね・・・」

 普通の人は叫びはするだろうが、いままさに敵を打ち取らんとするような体制まで瞬時にとれないだろう。とるはずがない。
 何度でもいうが、この世界は平和な時代だ。

「・・・なにか、やってらっしゃるんですか」
「あ、はい・・・武道を・・・少々・・・趣味で・・・」
「なるほど、わかりました。だからそんな構えなんですね」
「えぇ・・・そんな感じです・・・」

 エンカウント2回目の黒子は、とってもマイペースだった。


***

 第三体育館といえば黒子が練習している体育館だ。しかしそれは夕方、部活が終わった以降の話であって朝練もここだなんて聞いてない。ってか知らない。聞いてみれば、朝練もこっちの体育館でやりはじめたんだとか。第一体育館はどうも手狭らしい。帝光中のバスケ部は部活動に熱心な生徒が多いようだった。

「高野さんはどうしてこっちへ?」
「黒子さんと同じ理由ですよ」
「でも、こちらまで来るほどには混んでませんよ」

 疑問符を浮かべる黒子に笑顔が固まる。いや、確かにそうなんだが・・・そうではるのだが。どうしても避けたい理由があった。

「確かにそうですけど、リングとか独占したいんですよ。集中したいし。そう考えると、こっちに来ちゃうんです」

 ぐっと足を曲げてボールを放つ。高く放られたボールはリングに触れず、ネットさえ揺らさず落ちた。

「・・・そうでしたか。それはなんとなくわかります。設備とかは第一体育館の方が良いですけどね」
「そうですよねー。こっちも同じぐらいの設備にしてくれたら良いんですけど」

 第一体育館は第三まである体育館の中で一番広く、設備も一番充実している。そのため自主練をする際には、みんなほぼ第一体育館へと集まるのだ。そのため人数が多いとどうしても混み合ってしまい、手狭になってしまう。黒子が朝練をこっちでやる理由はそれだ。あといつも第三体育館でやっていて勝手がいいということもあるだろう。
 自分も同じではあるが、最大の原因は朝練をしているメンバーにある。いるのだ、あいつらが。キセキの世代と呼ばれるようになる、あの色とりどりのメンバーが。
 目を付けられたからにはとにかく関わらず逃げて逃げて逃げ通さなければいけない。これまでの経験からして絶対に平穏ではいられない。だから、まず、関わらないようにしなければならないのだ。こういう小さなところからでも。

「高野さんはきれいなフォームでシュートしますね」

 とかいいつつ黒子っちと仲良く練習してるんだけどね!!!

「あぁ、ありがとうございます」

 内心半泣きになりながらも黒子からの賛辞には丁寧に返した。
 あぁ、今回も平穏に生きられないのだろうか。
 時折飛んでくる言葉に反応しながら、この先のことを思うとため息がでた。

あまりのアクセスの多さにびびっている。


うわあああごめんなさいいいいごめんよおおおおお
収録するとき加筆修正するね・・・。
そのまえに幻水すすめるね・・・。

てかなに読みたいから拍手やらやらで希望くれるとそれ優先するよ☆




大事なことだから二度いおう。

びびっている。
なんかいきなりアクセス増えてびびってたらそういうことなんですね・・・!!

終焉の介入小噺ですが、私が好き放題しても寛大なお心でGOサインを出してくださっておられる神のような存在の桐林さまのおかげで成り立っておりますので、万人受けするような小噺ではありませんが楽しんでいただければ幸いです・・・!!
ほんともう世界観一切知らないので殴られても仕方ないんですけどね!!!orz

あの子のバッドエンドに納得できずに衝動的に書かせていただきましたので、ぼろっぼろですが・・・。
ちなみに呪いですが、呪いというより後遺症という感じでとらえていただければ良いかと。たしかに受け止められましたが、そのせいで器にひびが入った感じの認識で良いかと。きれいさっぱり清浄な形にもどっても、一度はいったひびは治りませんよね。きれいに洗って汚れもないけどかけてしまったコップはそのままですよね、そんな感じです。
表現力が足りませんねェ・・・。困ったものです。
最近めっきり文章から離れていたので、仕方ないかもしれませんが。精進あるのみ。がんばろー。

最近のトピックスといえば、エヴァのをみてきました。
もうね・・・あれはね・・・なにもいえないよ。
びっくりした。不思議なほどなんにもいえない。
もっかいぐらいみにいきたいくらいです。
うおおおおおありがとうございます!!許可くださって!!
あ、終焉についてです。

というか、ほんとその通りで頑張ってもなかなかにwwwガチ心中ルート突っ走るんで困るww頑固な子たちですwwwまったく。
でも私があのバッドエンドが悲しすぎるのでどうにかしてみたいと思います。てかどうにかしてみた。精一杯がアレだ。ほんと申し訳ないと思いますが・・・えぇ・・・難産だったZE

しかし呼び方とかほんとまったくよくわからないので間違ってたら申し訳ないのですけども。。。
言い訳しときますが雰囲気小説ですよ、完全なる。うん。反省はしている。悔いはないがな!!


とりあえず続きから!
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