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ふらっと徒然に。
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久しぶりに実家に帰ってきます。しおです。

関東から6時間半の長旅でしたしぬかと思いました。昨日酔いつぶれてたので!渋谷で目の前が砂嵐になったときは「あ、死んだ」って思いましたね。えぇ。実際に電車の中でうずくまり→降りたら壁際でうずくまりってしてましたから。
そこから頑張って水買って電車乗って帰った私は久しぶりに偉いと思いました。ほんとにもう。すきっぱらに酒はもういれねぇ。

いまは居間でパソコンしてるので更新とかできないし、これ妹のパソコンなんでFTPもないから更新もできないけどまぁいろいろやろうかな!と思っています。
とりあえずマギ妄想やばいから導入編を書こうかな。カオスになると思うけど。
あと遥か→灰男→落乱からの「赤髪の白雪姫」かな!
まさかの少女漫画ですよ!少女漫画!!赤髪の白雪姫がすきすぎて!!オビがすきなんだよねぇ。ていうかオビがね、萌えすぎてやばい。マジデ。
そう考えてたらできちゃった!アハハハハハ

そんなわけでちょっと書き散らそうかと思います。






(赤髪?あれ?ヒノエ?いや女の子だし!!)


「んもぅ~面倒くさいなぁ」

 ノアの一族と交戦中のことだ。ロード・キャメロットが面倒くさがってなにか大きな技を出そうとしているのに気付いた。ざっとアクマと戦っている仲間をみる。師匠はそんなに怪我はないけど遠い。マリアン先生は後方支援という名のやりたい放題で問答無用で銃をぶっ放しているから論外。弟子のアレンは傷だらけだし神田もしかり。ていうかみんな遠いんだよ!
 止めるのは自分しかいない。

「クソッ」

 悪態をついて足に力をいれる。イノセンスで強化された体は一息でロード・キャメロットの懐まで踏み込む。気付かれていないとでも思ったのか、ロード・キャメロットは目を見開いた。
 だが、もう遅い。
 ぐっとイノセンスを握る手に力をこめて横薙ぎに振るう。ガキィッと甲高い音を立てて寸前で防がれたが、発動しようとしていた術はぐにゃりと形を変える。よし、防げた!!傘が何やらわめいているが知ったことか。さっさと距離を、・・・距離を?

「え?」
「ちょっなにしてくれてんの?!」

 珍しくロード・キャメロットがあわてた声をあげた。力を抑えようとしているようだがうまくいっていないようだ。師匠までもが目を見開いて、何かを叫んでいるようだが聞こえない。目の前には空間が歪んだ関係でか、ぽっかりと黒い穴があいている。驚きのあまり動けずにいたその一瞬が命取りだった。

「空!!!」

 この声は誰だったのだろう。その声を最後に黒い穴に吸い込まれた。


***

続きはまた明日。




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