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ふらっと徒然に。
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ペダルネタを少々。
たぶん単発で終わります。
コラボの二人でちょっと百合百合しいかもしれない。

畳んでおくので自己責任でおねがいしまーす。



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わーぁああああ!!まさかの魔法少女!!魔法少女だとは!!!魔法少女だとはおもいませんでした!!!
まどかとほむら的なのではなく!朝9時の!そっち!!!そっちでしたか!!てんしょんぶちあがりましたのでかきました!!!!

すみません携帯からなので長い文章かけなくてほんとすみません。誤字がなおらない…何故だ…。
ぐおええええええありがとうございますありがとうございます桐林さまありがとうございますまさかこんなに早くみていただけるとは思ってませんでした…!!!!
ほんと…BLばかりで夢のほうに戻ってこれなくて、放置もほんとひどい感じだったのに、本当ありがとうございます…!!嬉しい…。
コラボは久々に読んだらめっちゃ萌えたので書いていきたいです。この!ゼロ距離を!!ベッタベタなくせにドドドドラァイな彼女たちを書きたい…書きたいんや…黒バスクロスオーバーペダルしてるから…傍観主さんを2年生にして跳躍主を1年生にして書きたい…(その場合双子の妹はなかったことになるネタ的にってかWヒロインはわたしやっぱかけないことに気付いた)
見せつけたい…そして彼女たちの近くて遠い距離にみんなしょぼんってすればいい。フハーーーッハハハハ!!
つまりコラボネタすきですって話です。

あの絵は特に考えずにかきましたが、確かに同棲してそうですよね…現パロだ…遙か4かな?!そうそう委員長に巻き込まれて千尋や那岐と居合わせるんだ…あとDグレでもいいよなーって思います。W師匠とか!ね!!クラウド元帥が師匠に振り回されてるのをのんびり眺めるその隣でマリアンの世話をやく傍観主さん…最高かな…。


あ、そういえば支部垢消すので倉庫として使ってるサイトもあるけどそこをこことつなげるか悩ましいんですけど、需要あるんですかねぇ。
ゆーてYAMASAKAしかないんですけどね。
 本丸は広い。刀剣男士は四十振り以上あるからか、大部屋から小部屋までたくさんの部屋が用意されている。政府から確認できる刀剣男士を揃えろと、暗に言われているようで、渋面を禁じ得ない。
 審神者の仕事は、刀剣男士を率いて、過去を修正しようとする"敵"を滅し、阻止することだ。そのためには、強い力が必要である。赴く戦場によっては、短刀や打刀、太刀や大太刀など、適正を考える必要もあるだろう。だから数が必要であるというのはわかる。わかるが、彼らを現代に召喚するということを、理解してなのだろうか。理解しているならば、軽々しく、刀剣男士を揃えろなどとはいえないはずだ。
 面と向かっての指令はないが、台所の充実度や部屋の多さ、設備の大きさなどを考えると、どうしても、せっつかれているように思えてならない。こんのすけはそんなことはないというが、彼は政府の手の者だ。どこまで信じたものかわからない。
「じゃあ、お願いしていい?」
 本丸は広い。任務は戦闘であるから、そっち方面もそれなりに充実している。
 その一つがここ、道場である。
「ねぇ、本当にするの?乱藤四郎さん」
 清光との手合せは、広い庭で行った。ゆくゆくは、ここも内番のために使用することになるだろう。あとは、洗濯物を干す場所とか。
 戦闘は野外であるし、できるだけ同じ状況で手合せをしておきたかったのだ。なにせ久しぶりだ。できれば一生、武器など手に持ちたくなかったが、まぁ仕方がない。
 初陣前に、ある程度慣れておかなければならない。地面に足を取られて転倒などすれば、そこで自分の命が刈り取られる可能性があるのだ。微々たるものだろうがなんだろうが、そうなる可能性が少しでもあるのなら、潰しておきたいのは普通だろう。そのうち、前線へでる回数も減っていくことだろうし、いま必要ないとも思っていた。そういうわけで、道場は締め切っていたのに。
 立つつもりなどなかったのに。
「……ねぇ、乱藤四郎さん」
「んっもう、往生際が悪いよ、主さん」
 ちゃき、と短刀の切っ先が向けられる。さらりとしたきれいな髪が揺れて、軍服を改造したかのような服装の、スカートが踏み出した振動で波打つ。頭に乗る軍帽は邪魔なのか、その鍔を掴んでひょいっと投げ捨てた。
 姿は美少女。
 しかし少年。
 目は獰猛だ。
 喰われそう。
「主」
 審判役として、乱藤四郎さんと自分の間に立つ清光が、至極不機嫌な声で呼んだ。諦めろ、とか、腹を括れ、とか、そういう意味じゃない。約束を破ったね?という意味合いだ。
 しかし、しかしだ。
 鍛刀で初めての刀剣男士である乱藤四郎は引かない。
 この子が顕現した際に、手に持っていた刀がいけないのか。
 自分が女であることがいけないのか。
 なんなのか。
 挨拶もそこそこに、彼は言い放ったのだ。
『ねぇ、主。僕と乱れよ?』
 なんつーことをいうんだこの刀剣男士は。
 絶句もいいところで、清光との口論で察するに、要は手合せしたいということらしい。が、それを許す清光じゃない。放心しているところをこんのすけに叩きおこされ、目の前の言い合いに口をはさめずに三十分ほど経過したのち、清光を丸め込んで手合せを受けたのだ。
 突き刺さる視線は仕方ない。仕方のないことではあるが、あのままでは平行線であったし、一応は納得させたのだ。強引ではあったが、どうしようもない。どうしようもないことなんだよ、清光。
 冷たい目の中にある傷ついた感情に、土下座したくなる。約束した直後の反故だ。清光の気持ちもわかるけれど、けれど。
 あとで目一杯、甘やかそう。
 そう決めて、構えた。
 清光は不機嫌そうに片手をあげる。乱藤四郎さんは嬉々として柄を握り直す。それにぴたり、と標準を合わせて、息を吐き出した。ゆっくりと瞬きをする。せっかく少しだけできた清光との信頼関係にひびを入れた彼には、痛い目を見てもらおう。
 すっと息を整えて意識を切り替えた瞬間に、清光の手が振り下ろされた。
「俺との手合せなんて必要あったの?」
 手入部屋へと乱藤四郎を押し込んで、治療し、眠らせたあとだ。夜も深く、月明かりがまぶしい中で各自の部屋へと戻ろうとしていた時に、後ろからついてくる清光がそういった。声は、なんとも平坦なもので、疑問に思うぐらいには感情がない。呆れたように振り返り、「当然、あるよ」と短く答えた。清光は無表情だ。
「でも、主は弱くないじゃない」
「弱いよ。少なくとも君よりは」
「あの後にはそうとは思えない」
 ぶっちぎりではないが、そこそこ優勢を保ったまま、乱藤四郎さんには勝った。自分もそれなりに怪我をしたし、乱藤四郎さんに至っては中傷だ。さすが刀剣男士、手練れである。そんな彼らに本気でこられたら手加減などできるはずもなく、少し痛い目を見てもらう予定を変えて、叩きのめすつもりでやったのだ。しかし、やりすぎたと思う。まさか中傷にさせてしまうとは。手入部屋で「ごめんなさい」と頭を下げれば「僕が見誤っただけだから気にしないで」とむしろお礼と謝罪を言われた。
 彼らにとってはこんな小娘でも、主であるのだから、手合せとはいえ怪我をさせてしまったことを気にしていたのだ。大丈夫、としつこく心配する乱藤四郎を寝かしつけたばかりだというのに。
 能面のような、感情もなにもない顔をした清光に、小さく息を吐く。
「ここ、二十数年。真剣など握ってなかったんだ。戦うなら少しでもあの感覚を思い出さないと、戦場にはでれない。腕も落ちてる。だから頼んだんだ」
「主は、十分じゃない?」
「このままで生き残れる?」
 清光は答えない。
「これから敵が強くなっていくかもしれない。前線に出ることがなくなっても、不意打ちを食らうかもしれない。自分の身ぐらい守れないと、君たちを置いていくことになる」
 ここでやっと、清光が表情を表に出した。
 ぐしゃり、と顔が歪む。苦笑して、手を握った。
「君たちは刀剣で、わたしは主だ。でもね、こうやって一緒に過ごすうちに、君は家族のような、大事な存在になるんだよ。だめかなぁ」
「だめじゃない」
 鼻声で、それでもはっきりと清光は即答した。ぽろり、と零れた涙が、月の光を反射して光る。まるで宝石のようだ。
「だから強くありたいんだよ。少しは信じてほしいなぁ」
「しっ信じてるよ!当たり前じゃん!」
「じゃあ、これからも手合せよろしくね」
「うん!」
 きゅっと握り返された手に、笑う。
 存外、可愛らしい子だ。
 擦る手を止めて、涙を拭う。嬉しそうに笑う清光に、自分も破顔したのだった。



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鍛刀の初刀剣男士は乱藤四郎でした~~。
しおがプレイしていてそのままなのを出しています。
乱ちゃんはあんな感じなのに男って感じだととても萌えます。

次はペダルかきたいな~~~~
新年明けましておめでとうございます。
旧年ではまともな更新等できませんでしたが、徐々にこちらに戻ってこれればと思います。
本年もよろしくお願い致します。


というわけであけましたねーおめでとうございます。
今年の年越しは帰省しなかったのでネトゲでみんなで祝いました。
ワォ。この字面だけみるとすごいダメ人間みたい!
まぁこんなスタートだったので、今年もマイペースにのんびりしていくんだと思います。
超低速稼動ですがよろしくお願いします。


サイト整理しようかなーって思ってたらうっかりコラボ企画の二人に萌えてしまったので絵をしたためてました。
更新も随分前だしコラボなんていつの話だよ・・・・・て感じですけど畳んでおきます。
夢絵です。
傍観主さん拉致って跳躍主の二人です。
初描きがこれかぁってなってます。

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